無人自動運転等のCASE対応に向けた
実証・支援事業概要

新着情報

2022.11.2
令和4年度「無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業」の二次公募のうち、
「①カーボンフットプリントと②蓄電池のリユース・リサイクル」の採択事業者はございませんでした。

2022.10.31
令和4年度「無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業」の二次公募のうち、
「③データ流通」の採択事業者を決定しました。

2022.10.14
無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業の令和4年度公募は終了しました。

2022.9.16
本日、二次公募を開始いたしました。
対象は、①カーボンフットプリント、②蓄電池のリユース・リサイクル、③データ流通です。

2022.9.16
本補助金で取得した固定資産の圧縮記帳処理につきましては、
圧縮記帳等のお知らせ>をご確認願います。

2022.9.12
令和4年度「無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業」の公募のうち、
「①カーボンフットプリント(分類B,C)」の採択事業者を決定しました。

2022.9.7
令和4年度「無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業」の公募のうち、
「①カーボンフットプリント(分類A)と②蓄電池のリユース・リサイクル」および「③データ流通」の採択事業者を決定しました。

2022.8.16
③データ流通における要件定義書等の著作権に関してQ&Aを追加しました。

2022.8.16
公募の説明会につきましては、8月23日(火)および8月30日(火)の2回開催いたします。
参加ご希望の方は本ホームページの「セミナー」ページからお申込み下さい。

2022.8.16
④デュー・ディリジェンスの公募を開始します。
なお、同公募の説明会につきましては、8月23日(火)および8月30日(火)の2回を予定しております。
別途、ご案内させていただきますので、よろしくお願いいたします。

2022.8.11
よくいただく質問に関して、Q&Aを公開しました。

2022.8.5
「①カーボンフットプリントと②蓄電池のリユース・リサイクル」および「③データ流通」の公募要領に関しまして、7.補助事業申請に係る提出書類(7)その他に記載の、「交付申請書、実施計画書を二部作成して押印し~ご注意ください。」の文言を削除しました。

2022.7.29
本補助事業の内、「データ流通」の公募説明会を8月4日(木)に開催いたします。参加ご希望の方は本ホームページの「セミナー」ページからお申込み下さい。

2022.7.29
③データ流通の公募を開始します。
なお、同公募の説明会につきましては、8月4日(木)を予定しております。
別途、ご案内させていただきますので、よろしくお願いいたします。

2022.7.27
説明会のお申し込みは16時をもって締め切りとさせていただきます。

2022.7.22
本補助事業の公募説明会を7月27日(水)に開催いたします。参加ご希望の方は本ホームページの「セミナー」ページからお申込み下さい。

2022.7.22
公募要領の補足資料の一部およびファイル名を変更しました。

2022.7.21
①カーボンフットプリントと②蓄電池のリユース・リサイクルの公募を開始します。

事業の概要・趣旨

無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業
(健全な製品エコシステム構築・ルール形成促進事業)について

 電動化を含む「CASE」の技術の社会実装の推進に伴い、蓄電池の需要の増加が見込まれる一方、蓄電池はその製造時に大量のC O2を排出することや、希少資源を大量に使用すること、また、希少資源の一部については、 児童労働の懸念や精錬時の環境影響が懸念されています。
また、世界に目を向けると、カーボンニュートラル社会の実現に向けた電動車の普及拡大や、大量に普及した電動車が中古車市場へ流入、廃棄を踏まえ、畜電池のリユース・リサイクルに係るルール形成が各国において進んでおり、サプライチェーンにおけるデータ流通の仕組みづくりが進められております。

 我が国でも、2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けたグリーン成長戦略において、蓄電池ライフサイクルでのCO2排出量の見える化、材料の倫理的調達およびリユース促進等に関する国際ルール・標準化に取り組むこととし、蓄電池のリユースに係る製品やマネジメントに関する規格の策定などが行われています。これら蓄電池のエコシステムに関する取組・ルール形成は、蓄電池のみならず電動車も含めた市場形成に大きな影響を与え、今後、CO2排出量の少ないサプライチェーンを構築できるかどうかが蓄電池の競争力を規定する可能性があること、さらに、ルールそのものが膨大な認証や情報流通を要することから、認証ビジネスや情報流通プラットフォームの産業を誘発し、大きな市場になることが想定されます。

 そこで、本事業では、世界各国における環境規制等の動向を踏まえ、蓄電池のエコシステムに関する制度等の整備に資する実証事業として、蓄電池のカーボンフットプリント、デュー・デリジェンスの実際を把握するとともに、リユース・リサイクルやデータ連携の仕組みの開発を支援することで、電動車等の普及、およびCO2排出量削減を促進することを目的とします。

①カーボンフットプリント ②蓄電池のリユース・リサイクル のイメージ

※日本ではCFP認定製品は図のCFPマークを使用することが出来ます

公募概要

【補助事業】

①カーボンフットプリント(CFP)
②蓄電池のリユース・リサイクル

【公募期間】二次公募

令和4年9月16日(金)~10月14日(金)

公募開始 : 9月16日(金)
締切   :10月14日(金)15時(必着)

※一次公募は令和4年8月26日に締め切っております。

【補助事業】

③データ流通

【公募期間】二次公募

令和4年9月16日(金)~10月14日(金)

公募開始 : 9月16日(金)
締切   :10月14日(金)15時(必着)

※一次公募は令和4年8月26日に締め切っております。

【補助事業】

④デュー・ディリジェンス

【公募期間】

令和4年8月16日(火)~9月20日(火)

公募開始 :8月16日(火)
締切   :9月20日(火)17時(必着)

【事業期間】

補助対象期間は、令和4年単年度とします。

【補助率】

2/3以内

【補助金上限】

各事業における各社1事業あたりの補助金上限額
① 30百万円/年度
② 70百万円/年度
③150百万円/年度
④ 10百万円/年度